2019/11/11
こんばんは!
果てしなく古谷健太です!!
いきなり木暮がキレブログです!!!
皆様はSLAM DUNKを読んだことはありますか?
僕は一見、一人っ子の太っているゲーマーなのですがこう見えて昔は部活のキャプテンをするほどバスケットボールに熱中していた時代がありました。
もちろん、ロリぽちゃ体型になった今もバスケットボールは大好きです!!!
ふと、バスケをしていた時を思い出すことがあります。
背がでかいから、友達が入っていたからという理由だけで運動が大大大嫌いだった小学5年生の僕はミニバスケットボール部に入りました。
今でも覚えています。
毎日練習でみんなについて行けずに吐きまくり。
初めて出た試合でいきなり逆のゴールに華麗にレイアップシュートを決めてしまい、謎の0対-2から試合が始まったあの日。
体力もないし、太いだけなので弱い。
身長、体重、ともに小学生にしてはなかなかの体躯でしたが、それでも補欠でした。
そんな僕は、ミニバスのみんなが中学でもバスケを続けるというのでなんとなく入部しました。
そこではリングの高さもボールの大きさも、練習のキツさも全然違う日々。
マジで地獄でした!!!!!
同じぐらいの身長のやつがいたんですが、そいつは上手くて先輩を押さえて試合に出たりしていました。
僕も中2で180cmぐらいあったので、同じぐらいの身長なのに何故ダメなんだろうと。
しかし、僕はここで考えます。
当時、僕のポジションはパワーフォワードという、SLAM DUNKで言うところの桜木花道と同じポジションでした。
デカいだけでジャンプ力はないし、体もめちゃめちゃに弱い。
戦場と言われているゴール下のリバウンド合戦ではとてもじゃないけど敵わない。
もちろん、ベンチ入りすら出来ませんでした。
ここで脳裏をよぎる一つの案。
「パワーフォワードに見せかけて急にスリーポイント打ったらどうなるんだろ…」
普段は練習すらしないのですが、その日はスリーポイントの練習をしてみました。
打ったこともないし、普通に打っても届かない。
せめて届かせようと腕で押し出すように打ってました。
めちゃめちゃにフォームがダサイと色んな人に言われました。
それでも、何故かシュートが入っているのです(笑)
その日、メールアドレスを3pointer-koyakenにしました。
そこからずっとスリーポイントやロングシュートの練習ばかりしていたら、気付いたらキャプテンになってました(笑)
僕の「得意なことだけ伸ばせばええ」というワガママな考え方はここから来ています。
お笑いでいう得意なことはなんかあるんかな?
それを見つけて伸ばしたら少しは売れてマネージャーも喜んでくれるだろうなぁとか思ったので、今日はこんなブログにしました(笑)
よっ!カーネルクリスピ〜!!!